弐の書は当派の根幹となる法理を主体として掲載したモノとなり、法術修練者必須のモノとなるため「会員のみ購入可能」となります。
なお壱ノ書/弐の書共に直弟子達の修練教本となっております。
弐の書は当派の根幹となる法理を主体として掲載したモノとなり、法術修練者必須のモノとなるため「会員のみ購入可能」となります。
なお壱ノ書/弐の書共に直弟子達の修練教本となっております。
伝法の事
本書は後世へ人智の遍歴を経て編纂された知識を伝え後世のモノ達へ研究の材料を残す事にある。
故に可能な限り本意を伝える書として当派先人達が体得したモノを記している。
記されたるモノは吉田神法道術を伝える事を目的として顕したものであり、修行者専修の書である。
当派は古来よりオニノスベと呼ばれ伝えられてきたものであるが、修行者が理解可能な事を考慮し現代にて広く用いられている用語に書き替え記している。
伝法は「初期教義書」「中期伝法書である教導書(壱ノ書)」そして「本意伝えの伝法である本書(弐の書)」の三部をもって伝えている。
これは不逞の輩により教義を過ったモノに変え悪用される事を可能な限り防ぐためである。
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己を変える事により思考方も変わり
思考方が変わることにより
周りの環境に対する捉え方が異なる
その事により
目に見える世界から
見えない世界まで
その心に共鳴し
世界も異なって感じるようになる
さらに己が変化することで
周りの環境にも
さらなる変化を与える
この連綿とした流れの中で
心はこれまで体験したことのない
新たなる世界を観ることになる