教義の流れ

当派法術である天玄地象法(識玄象法)は宗教でもオカルトでもないため長期識心修練を必要としています。

当教義は当派初となる通信教義も導入しています(道場生と通信生の両部となる)。


教義段階

「初伝から奥伝」までが初等教義となり、法に対しての基礎、術に対しては導入を学ぶ事となります(アプローチ的)。

「中津身から高津身」は中等教義となり、法術に対しての基本過程となり、術の概要を体験するための教義となります。


高津身を終えると本格的に法術を体得するための修練を行う事となり、その方法として教義書籍と講話文そして直接指導(希望者)による教義となります。



教義書籍一覧

1.     神変ノ書(壱の書)

     初等教義(通信)で学んだ基礎/基本の術法を再度修練することで後に学ぶ実践術法を使役可能なモノとする書となります(識の気導/想像/感応回路を強固なモノとする)

 

2.     本意伝(弐の書)
壱ノ書が術法修練に重きを置いているのに対し、弐の書は法(摂理)に重点を置き理解するモノとなります(法と術の両部をしっかり体得しないと法術の使役が難しくなる事による=命運律に関係する)

3.     識玄の書(参の書)=現在制作中

   これまでの修練により体得した基礎/基本の修練術を各種術法として実践仕様に替え本格神法として体得するための実践書となります。


4.     儀法書(制作中)
これまで体得した術法を儀として行う事により識の回路活性化状態を継続する働きとなります。また各種術法が効率良く効果を発動する役ともなるのです。

5.     講話集伝
各種書籍にて顕す事ができなかった詳細等の話を書籍として集約しているモノとなります。これは定期的にそれぞれの過程において配付しているモノとなり、その配付文をまとめ書籍にしたものとなります。

 

以上五種の書籍にて法術修練書と成し、その昔よりオニノスベ/識玄の法/識心法/日輪神法と各時代や地方にて呼び名は異なるのですが、神法と道術を組み合わせた吉田神法道術のほぼ総てとなります(一部の術は止め術法として一部の弟子にしか伝えていない)
なお神法とは念法(イメージ法と感応術)の事となり、道術とは(気導術)の事を言っており当派はその両部を一体として使役修練するため「神法道術」と呼称しております(神法道術の法と術を抜き出し略称として法術と呼称している)



受講制度

道場生(門下生)と通信生の教義は基本的に同じとなるのですが、一部異なるモノもあります。

 

道場生

道場生は門下生とも呼ばれており当門の直弟子として修練を行うモノとなります。

 

通信生

教義を通信(教義書/講話文)にて在宅で修練する教義方法となります。
なお希望者には道場にて直接指導も行っており(予約が必要)、文書等では不明な箇所を正す役としてご利用ください(質問等メールにても受け付けております)

 

准道場生

年に3から4回程度道場に来訪可能な方を准道場生として修練を行うモノとなります(定期的な来訪可能者)

当初通信生から始まり後に道場生となる事も可能であり、現道場生も通信から入られた方もおられます。

 

法術の世界観

己を変える事により思考方も変わり

思考方が変わることにより

周りの環境に対する捉え方が異なる


その事により

目に見える世界から

見えない世界まで

その心に共鳴し

世界も異なって感じるようになる


さらに己が変化することで

周りの環境にも

さらなる変化を与える


この連綿とした流れの中で

心はこれまで体験したことのない

新たなる世界を観ることになる


地図/アクセス

アクセス

所在地 本部 兼 道場

〒399-8501
長野県北安曇郡松川村5721-490

アクセス方法

最寄り駅からのアクセス
  北細野駅から徒歩20分程

最寄りICからのアクセス
  安曇野ICから車で30分程

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