教義内容
教義システム
吉田法術講座では、下記の内容を学ぶことができます。
法師課程 | 基礎・基本 | 初伝から内陣まで | 初伝 8ヶ月間 テキスト12冊 DVD3枚 中伝 6ヶ月間 テキスト6冊 DVD1枚 上伝 6ヶ月間 テキスト6冊 DVD2枚 奥伝 8ヶ月間 テキスト8冊 DVD2枚 内陣 8ヶ月間 テキスト8冊
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中津身 課程 | 基礎・基本の演練 | 初伝から内陣までの術の演練 | 6ヶ月間 テキスト6冊 DVD5枚 |
高津身 課程 | 儀式により術を体系として学ぶ | 各術を儀式として学ぶ | 6ヶ月間 テキスト6冊 DVD2枚 |
称号取得課程 | 本格的法術の修練 | 1.称号 幽玄瑞雲連操法師 (略名連操法師) 取得
2. 称号 仙奇瑞雲白鬼法術 師(略名鬼烈気又は 白鬼(白蓮師)) 取得
3.称号 地玄華仙昇法術 師(略名華仙昇/仙 華道師=大陸で言 う仙人に該当) 取得 | 1. テキスト 「神変(壱の書)」 「本意伝(弐の書)」 2.テキスト 「識玄の書(参の書)」 3.テキスト 「儀法の書(術法統合書) 」 |
どの課程まで学ぶかは自由です。
法師課程[初伝・中伝・上伝・奥伝・内陣]
初伝から奥伝では、
精神解放(迷信の真相)および人とは何か(心と精神世界の探求)。
精神と肉体の質の改善(宝珠五行)および、色々な用途に応じて実生活で使える法術の技の習得を目指します。
内陣では、
高等瞑想術を行い「霊力の強化・念想力の増大」を主に行うと共に、心が闇に捕らわれそうになった時を想定して応用できるように教義を進めていきます。
例えば「不安に心が捕らわれた時に使役する術・怒りに捕らわれ自分を見失いそうになる心を正常化する術」など実際に起こりえる場合の対処術となります。
識神の具体的使役も行います。
<教義内容の一部紹介>
初伝
教理:人体・四魂・万物の力・脳の3つの能力・輪廻転生というもの...
実技:昇竜呼吸法・奇火・気導法・玄創術・卜歩術・基本瞑想...
中伝
教理:法術体系・法術の力を奪うもの・宝珠五行の必要性...
実技:主霊の構築・魂振と魂入・邪気討祓・護符伝・五神仙を招く...
上伝
教理:印の意義・思念と想念・前世の記憶・水の気・意識の話し...
実技:兎歩・和氣魂結び・玄光の合一・祈念法・仙気降来術...
奥伝
教理:絆の話し・陰陽の話し・基は自然の理・解脱を妨げる要素...
実技:識神の構築/使役・魂遷・木霊結び・憑読・神護りの法...
内陣
教理:心の世界の実相・怪異現象の解明・カルマの法・四端の心...
実技:天の元宮と識の宮の構築・双手祓い・瑞穂の儀・放光象の作成...
中津身法師課程
法師課程を終了した方のみ中津身法師課程を学ぶ事ができます。
「中津身法師修行」は、これまで学んだ術に力を付けるためのものとなり、概要は以下のようになります。
「玄象を心に悟らせる事により 神力増強を行い 術に強き力を持たせる」
法術本来の修行法は幽世にて執り行うもので玄象主体となり、型は術の自動発動のため副としての役となる。
そのため術師修行は瞑想主体となるため瞑想が不得手な者には教義が行われる事は無かったのです。
何故ならば玄象(瞑想)が出来ないと型のみとなってしまい幽世の力は発動することは無く「宗教の術」と同様になってしまうからであるという理になる訳です。
しかし、幽世の特性である「見たモノは心の言語になる」という原理を応用しそれに合わせ「同じように印を組み神咒を唱える」事により心と脳に関連づけをさせ、従来術者が行っている瞑想と同様の効果をつける事が可能となりました。
この理からこれまで感性の鋭敏な者しか中津身以上は無理であると言われていた修行が「DVD映像の指示に従い行う(法師課程での玄象法の改良盤)」事で誰にでも行える事となり講座を追加することになりました。
<教義内容の一部紹介>
教理:降魔随心意
欲する心・怒り・無知/愚昧・行者日々の祓い・対抗術...
憑読
地の方位と天の方位・失せ物探し・人の居り場を示す...
等々
実技:神通神力ノ事
主霊の構築・識神の招魂/任命/使役/帰咒...
気導開放業
手の気導・足の気導・天玄足神通地...
等々
高津身法師課程
中津身法師課程を終了した方のみ高津身法師課程を学ぶ事ができます。
これまでの修業(初伝から中津身)にて法術の根幹(霊止が所持する力・能力の根幹)に関連する「気導力・想像力(創造力)・感能力」の三種神力を各術の修業を行う事により強化/活性化する事を重点的に伝えてきました。
それは各術を構成する「気導術・玄創/玄象」はそのまま三種神力に繋がるからなのです。
しかし、これまで学んだ数多くの術法をすべて執り行う事は難しいため主要な各術法を形式(儀)として組み込む事により、効率よく演練が行えることを目的として創られたモノが儀と呼ばれる術の体系となります。
この儀を定期的に数種行う事により、これまで培ってきた神力を維持する事が可能となるのですが、それだけでは無く当然強化することも可能としているのです。
その理は「術は三種神力を鍛える事を目的としているが、法における術は同じ理論で構築されているため神力の維持・強化のためにすべての術法を行う必要は無い」事によるのです(一つの術法が総ての術法に繋がる)。
この事から儀を構成している術の玄象等を行っていれば、実際(実践)に術(各術や儀)の使役が必要となった時、修業時の力を放つ事が可能となるのです。
これらの事から「高津身では儀を主体として学び演練する事により、これまで培ってきた力を維持/強化し実践において常に己の力(神力)を放つ事が可能と成すための教義」となります。
<教義内容の一部紹介>
教理:識神高等技法
宇宙と直結する存在と幽世
宗教心と天人通
法術と心
等々
実技:癒し系全般
識神封象
五元幸魂招魂 儀
憑読
等々
教義システムは、より良いシステムにて提供できるよう見直し・改善をしてまいります。そのため、教義システムを変更する場合がございます。

法術の世界観
己を変える事により思考方も変わり
思考方が変わることにより
周りの環境に対する捉え方が異なる
その事により
目に見える世界から
見えない世界まで
その心に共鳴し
世界も異なって感じるようになる
さらに己が変化することで
周りの環境にも
さらなる変化を与える
この連綿とした流れの中で
心はこれまで体験したことのない
新たなる世界を観ることになる
地図/アクセス
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所在地 本部 兼 道場
〒399-8501
長野県北安曇郡松川村5721-490
長野県北安曇郡松川村5721-490
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