書籍について
修練書籍について
基本修練書 「壱ノ書」と「弐の書」の2種となり、法術修行者必須の書となります。
「壱ノ書」は「術法基礎を主体」として記したモノであり、「弐の書」は「法理を主体」として記したモノとなります(部分的に重複箇所があります)。
この2種の書は一対のモノであり神力(霊力)会得のための修練となるのです。
神法道術 神変壱ノ書
壱ノ書にはヒトとしての能力を向上させるための技術を掲載しています。
ヒトの能力を向上させるためには「気導/想像/感応」と言う三力を強化する必要があるのです(三力が強化統合された力を観音力と言う)。
このヒトとしての基礎的能力を向上させるため神法道術の根本技術を伝えたモノがこの書となるのです。
その事により「壱ノ書は自己啓発の書として会員以外の方も購入可能」となっております。
神法道術 本意伝 (弐ノ書に該当)
弐の書は当派の根幹となる法理を主体として掲載したモノとなり、法術修練者必須のモノとなるため「会員のみ購入可能」となります。
なお壱ノ書/弐の書共に直弟子達の修練教本となっております。
当派書籍制作について
書籍の製本作業は外部に発注しております。そのため発送までに時間がかかる場合がございます。
和綴じ書籍は手作業により製作されています(法具類を含む)。その事により制作過程において多少の汚れや折り目等が生じる場合がございます。
この事を注文の際には予めご了承願います。
今後の書籍公開予定
当派法術修練手順は参入書である「教義書(直弟子/通信生共通)」から始まる事となり、この書を通して「己が当門法術使役者として修練可能か否かを己自身で判別する」事となります。
この関門を終え更なる本格修練を望むならば基礎と基本の学びに移り本格的法術修練を実施する事となるのです。この事は「壱ノ書となる神変」と「弐の書である本意伝(理の書)」にて臨む事となります。
この修練を終えたならば次に示した段階へと歩む事となるのです。
法術使役書
この書は参入書である教義書に記載されている各種専修の術法を実践として使役方を記すと共に使役が容易となるように、術をまとめたモノとなります。
律教義の書
この書はいわゆる講話文の事となるのですが、修行者が道に臨むための参考とする標として顕したモノとなります。
現段階を歩む修行者の参考となる箇所を抜き出し記している。
神象ノ書
この書は「当門法術の総てを使役する」と言う目的をもって顕されているモノとなるため、各個の術法を儀として組み込み神であるヒトの力を存分に発動可能と成すものと成ります。
これらの事を成すためには「壱と弐の修練が力となる」事を悟っていなければ単なる形式となる事を心得ておく必要があります。

法術の世界観
己を変える事により思考方も変わり
思考方が変わることにより
周りの環境に対する捉え方が異なる
その事により
目に見える世界から
見えない世界まで
その心に共鳴し
世界も異なって感じるようになる
さらに己が変化することで
周りの環境にも
さらなる変化を与える
この連綿とした流れの中で
心はこれまで体験したことのない
新たなる世界を観ることになる
地図/アクセス
アクセス
所在地 本部 兼 道場
長野県北安曇郡松川村5721-490